モデルを経て、"B.B.クィーンズ"でコーラスを担当する。
第5回日本ゴールドディスク大賞では「グランプリ」と「ベスト5シングル賞」。
第19回FNS歌謡祭グランプリでは「グランプリ」。
第23回日本有線大賞では「有線音楽特別大衆賞」と「有線音楽優秀賞」。
第23回全日本有線放送大賞(現・ベストヒット歌謡大賞)では「ゴールデン・ ヒット賞」と「特別賞」。
さらに、第32回日本レコード大賞では「日本レコード大賞」と「ポップス・ゴー ルド・ディスク賞」を受賞。
その後、1991年にユニット"Mi-Ke"を結成し「想い出の九十九里浜」でデビュー。
第42回NHK紅白歌合戦には「想い出の九十九里浜」にて出場。
翌年、第43回NHK紅白歌合戦、2年連続出場。
1993年には、シングルCD「あなたの夢の中 そっと忍び込みたい」でソロデビューを果たす。
1994年には、アルバムCD「砂時計」をリリース。オリコン1位・50万枚のヒットとなる。
2003年からはライブ活動も開始し、2006年11月には4枚目のオリジナルアルバム「よろこびの花が咲く~True Kiss~」をリリース。
さらに、2011年2月にB.B.クィーンズが再始動。
ライヴやTV出演、またNewアルバム「ROYAL STRAIGHT B.B.QUEENS」がリリースとなる。
2011年12月21日には「宇徳敬子COMPLETE BEST~SingleCollection~」をリリース。
2011年12月23日(金・祝)日本橋三井ホール「宇徳敬子コンサート 2011~WOMAN~」を皮切りに「WOMANシリーズ」を7公演行う。
2013年8月からはソロデビュー20周年を迎え、アニバーサリーイヤーとして音楽だけでなく多方面での活動も展開。
M-1「Happy Way」
この世に生を受け「人生」という長い道のりを少しずつ歩んでいく。
その壮大な旅には、たくさんの幸せを感じさせるステキなドラマがあり、一コマ一コマがキラキラと輝いている映画のフィルムのようです。
幸せがゴールで、幸せにつながる道を歩んでいるのではなく、日々「幸せのなか」を歩んでいる−。
例え、苦しいことや悲しいこと、辛いことがあっても、そこから学ぶことができれば、あとで振り返ったときに幸せと感謝の念に包まれるはず。
そう感じさせるひとつ一つの愛おしい出来事が誰にもあることと思います。
ぜひ、ステキな想い出を抱きしめながら聴いていただけると幸いです。
M-2「Destiny ~キセキの輝き~」
最愛の人との別れ−それは誕生の瞬間からはじまっている。
でも、そんなことに気づかず、思いに至らず、無償の愛を感じて生きてきた。
しかし、その運命の日はやってきてしまった・・・。
大好きだった父との別離を経験したときに書いた曲です。
幼い時に可愛がってくれた父。
優しくて大きく温かかった父。
ずっと見守ってくれていた父。
そんな大きな愛に包まれ、守られ、支えられて生きていたんだ、という大切な想いは別れを経験してはじめて心で実感できるのかもしれません。
生きていることは当たり前ではなく、まさに地上の奇跡と思える、そんな想いが伝わるとうれしいです。
M-3「ミラクル♥スマイル☆彡」
子どもたちのチャーミングな笑顔!
その笑顔は思わず頬がほころび、心が癒やされ、元気をもらえる“ミラクルスマイル”です。
この曲は「歯みがきソング」というテーマをもらいオファーで作ったのですが、子どもたちが楽しくなり、パパやママも一緒に元気になれるようにという願いを込めました。
家庭で起きる毎日の小さな出来事が「ハッピーポイント」として増えていきますように・・・。