25周年おめでとうございます。
私が人生で初めて購入したCDが「おどるポンポコリン」でした。
あの時ジャケット写真で見ていた宇徳さんが目の前に現れたときは、飛び上がるほど感動したことを覚えています。
普段は音楽(音声)研究&心理臨床家として活動している私にとって、アーティストさんはとても新鮮な存在ですが、宇徳さんとお付き合いをさせていただいて思うことは“愛の人”だなと思います。
世の中では「愛」という言葉が簡単に使われますが、愛とは本来「人の心を無条件に受け入れる人=自分の存在を生かせる人」であり、愛を学ぶということは人間にとって究極の“魂の修行”だと私は考えています。
ですから愛を知る人は厳しさも知っている人ではないでしょうか。
そして宇徳さんの持ち味は何といっても、その優しい声の音色。
(声の音色については弊社の代表が詳しく述べています)
この世界に存在するもの(物質、音、光、空気)は全て周波数で構成されています。
なぜ皆さんの心が宇徳さんの歌声で癒されていくのかを考えてみますと、あなたの持つ歌声そのものの周波数が、周りの存在する物体の周波数すべてと共鳴しあい、調合が取れるからではないかなと思います。
その歌声とアナタの愛をエネルギーにして、もっともっと沢山の人たちの心を癒しに変えていってください。
株式会社エーアール 取締役
筑波大学博士後期課程在籍
臨床心理士 福原 安里